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ペター・ソルベルグは来年もスバル

インプレッサの不作で2005年、2006年と思うような成績を残せていないペター・ソルベルグだが、さらに2009年までスバルに留まることにしたようです。

今のインプレッサは不作とは言えかつてはチャンピオンカー。スバルもマニュファクチャラータイトルを獲得したこともある強豪チーム。
ペター自身も2003年にはインプレッサでドライバーズタイトルを獲得している。
2000年からもう既に６年間も在籍しておまけに良い関係が保たれてきたと有れば、あえてチームを代る必要はないですね。
それに他にワークスと言えばフォードしかないってのも・・・選択の余地無し（苦笑）

#1 Posted by Keke at 6/7/11 19:36

まさかの契約期限前年の2008年にスバルがWRC撤退…
かつて3年連続マニュファクチャラーズタイトル獲得を達成したスバルにとって、3シーズン連続未勝利&ノータイトルはこれ以上にない程の屈辱だったはずです。スバルも栄光のマシン・インプレッサの輝かしい姿を取り戻したかったのではないかと思います。
それだけに、スバルをWRC撤退に追い込んだ景気悪化は本当に恨めしく憎いです。

#2 Posted by EJ20 at 14/8/23 01:56

ヒュンダイが帰ってきました。
日本メーカーはどうするでしょうか。
三菱はランエボをやめてしまいましたが。

#3 Posted by Keke at 14/8/24 15:01

トヨタが2017年シーズンでのWRC復帰宣言。
タイトルを獲得したメーカーとは言え17年ものブランクを抱えているのと、撤退時と現在では規定もマシンも全然変わってきてしまっている為に有利とは言えなさそうです。開発しながら錆を落としつつ、どの位の早さでマシンを改良していけるかが勝利のポイントかと思います。
「現在はフォルクスワーゲンのポロRWRCが圧倒的戦闘力を示しており、シトロエンは若干劣勢ではあったが少し差を詰めており、ワーゲン勢にミスが見られれば勝利の可能性は無きにしも非ず。ドライバーがいかに安定して走ることが出来るかということも、シトロエン勢の大きな課題。
ヒュンダイは昨シーズンにワーゲン以外唯一の勝利を挙げるなど実力は未だ未知数。シーズン後半からニューマシンの投入を予定している為、現行マシンのアップデート不足、新型マシンのマイナートラブルなどによる苦戦が予想される。
フォードはベースであるフィエスタの基本設計がi20同様古くなりつつあると同時にメーカーが撤退している為に勝利は難しいと思われる。熟成の域には達しているが、ポテンシャル的には劣勢の部類に入ると予想される。」
今シーズンを上記のような感じで予想してみました。当たる保証はありませんが・・・

#4 Posted by EJ20 at 15/3/9 01:04

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