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サバンナRX-7 FC3S 後期型

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F1に関すること。

McLaren HONDA MP4/4

McLaren HONDA MP4/4
ドライバープロスト、セナ
エンジンホンダRA168E

偉業
Mclaren HONDA MP4/4は、1988年F1グランプリにおいて16戦中15勝、10戦1-2フィニッシュを飾ったF1史上最強のマシンだ。
この偉業を成し遂げた要因が、プロスト、セナを擁するドライバー陣、マクラーレンのチーム力もさることながら、HONDAターボエンジンであった事は誰もが認めるところだ。

エンジンレギュレーション
HONDAターボエンジンの余りの強さが原因で、FIAはターボエンジン禁止を決定。
ところがHONDAはターボ禁止となった翌年もN/Aエンジンでタイトルを獲得してしまうのであった。

発進加速-速度
速度時間
MP4/4F40
0- 40km/h1.2秒
0- 60km/h1.9秒
0- 80km/h2.2秒
0-100km/h2.8秒4.7秒
0-120km/h3.2秒
0-140km/h3.9秒
0-160km/h4.3秒
0-180km/h4.9秒
0-200km/h5.5秒12.2秒
0-220km/h6.4秒
0-240km/h7.3秒

フェラーリF40
F40は、フェラーリ創立40周年を記念したアニバーサリー・モデルとして設計製造された限定車であり、エンツォ・フェラーリの遺作でもある。
1,114kgの軽いボディーに、478HPを搾り出すインタークーラー、ツインターボで武装された3リッターDOHCエンジンの組み合わせで、まさに公道を走るレーシングカーだ。
ところがそのF40をもってしても、MP4/4とは全く勝負にはならない。
F40が100km/hに達した0.2秒後には、MP4/4は180km/hに達してしまうのである。
そして240km/hに達した後はストレートエンドを迎えてしまい、これ以上の計測は不能となってしまうのである。
※計測は日本GP終了後の鈴鹿サーキットの裏ストレートで行われた。

McLaren HONDA MP4/4Ferrari F40
全長×全幅×全高4358×1970×1124mmg
車輛重量540kg1114kg
タイヤF8J×17+245/40ZR17、F13J×17+355/35ZR17
トランスミッション5M/T
エンジン水冷80度V型6気筒DOHC4バルブツインターボ水冷90度V型8気筒DOHC4バルブインタークーラーツインターボ
総排気量1,494cc2,936cc
最高出力over 600PS / 12,500rpm478HP/7000r.p.m.
サスペンション(前)ダブルウィッシュボーン、プルロッド
サスペンション(後)ダブルウィッシュボーン、プッシュロッド

追い越し加速
MP4/4F40911
2速3速4速2速3速
60- 80km/h1.2秒
80-100km/h0.9秒1.3秒
100-120km/h0.5秒1.0秒1.3秒
120-140km/h0.5秒0.6秒0.8秒
140-160km/h0.5秒0.5秒0.6秒
160-180km/h0.5秒0.6秒
180-200km/h0.6秒0.6秒
200-220km/h0.7秒
220-240km/h0.9秒
100-140km/h1.0秒2.2秒5.2秒

各ギアの10,000rpmでの速度(計算値)
6速230km/h10,000rpm
5速207km/h
4速184km/h
3速160km/h
2速133km/h
1速99km/hレヴリミットは13,500rpm

※カーグラフィックTVより

Keke 5/5/4 14:46

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ON AIR情報

カーグラフィックTV #206 F1マクラーレン・ホンダ計測(1989年1月28日放送)
2006/05/18 03:30〜04:00
on テレ朝チャンネル

Keke 6/5/13 12:02

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